モンテッソーリ教育の算数教育

こんにちは!8月1日~9日までの長い間、教室を休み勉強会に参加していました。

ご迷惑おかけして申し訳ございません。

来年から3歳~6歳クラスを開講するため、モンテッソーリ教育の算数教育、言語教育などを勉強していたのですが、改めてモンテッソーリ教育のすばらしさに驚くばかりです。

はじめはこんな難しいことできるの??と正直思っていました。

私自身が小学校で九九を丸暗記させられ、1+1=2だと数字で覚えてきたので、はっきり言って算数は嫌いでした。

モンテッソーリ教育は具体→半抽象→抽象へと学んでいきます。

たとえば小さい子がりんごを学ぶとき。本物のりんご(具体)→リンゴの絵または写真のカード(半抽象)→りんごと文字だけ書いたカード(抽象)と学びます。

算数も同じで、小さいころからモンテッソーリ教育の感覚教具をしてきた子どもは自然と大きさや量の違いを体を動かしながら学んでいきます。

具体的に1と100がどれくらい違うか理解できるのです。

子どもがただ1~100まで数えられても、それだけでは数を理解したことになりません。

プリントの紙の上で数字を書く前に、体で感覚を通して学んでいきます。

有名なピンクタワーはただ積み上げているようにみえますが、一番小さい立方体と大きな立方体は1:1000で作られています。茶色の階段は1:100,長さの棒は1:10で作られています。

この経験があってこそ3歳~6歳の算数教育につながり、自分から足し算、引き算、掛け算、割り算まで「やりたい」と目を輝かせてやりだします。

モンテッソーリ自身も、小学生になるまで足し算以上はできないと思っていました。しかしモンテッソーリ教育の現場では数の敏感期の子どもたちは、上級生の真似をして「やりたい」と取り組みだします。これをみてモンテッソーリは「まだできない、というのは大人の思い込みで子どもは大人が思っている以上に有能なのです。」と子どもに教えられるのです。

もちろん無理にやらせるのではありません。

数の敏感期にあった教具があり、大人はやり方を提示しますが、「やる」か「やらない」は自分で決めます。

言語教育では6歳ごろには名詞・動詞・形容詞・助詞など文法を使ったお仕事があり、実際の保育園の先生にお伺いしたところ、大人気のお仕事らしいです。先生が子ども達に提示すると、あとは子ども同士でグループをつくって楽しそうに言葉を学んでいきます。

もちろん、「やる」か「やらない」は自分で決めます。

お家でもモンテッソーリ教育は取り入れることはできますが、このようにグループでやるお仕事や、ほかの子がやっているのを見て興味を持ち始めたりするので、3歳以上になるとより社会性や協調性を持つために、お友達と一緒にやることはお勧めですよ。

もちろん0~3歳の間に感覚を使って体をいっぱい動かしてきた経験が一番大事です。子どもの成長は連続しているからです。

お教室ではお家でのお子さんとのかかわり方や、声掛け、提示の仕方などお母さんが聞きたいこともどんどんお伝えしていきます。

8月31日までは松原チケットをお持ちいただくと、1000円で個別体験できますのでぜひご利用くださいね。

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