肌のバリア機能とバーデンス

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こんにちは津山です!

以前のブログでアルコール消毒と手荒れについて書きましたが今回はその続きです

アルコール消毒を繰り返し使用すると肌荒れが起きる可能性があるとお話しさせていただきましたが

コロナ禍が続く今、アルコール消毒をやめる事ができない現状ですが少しでも肌を守るためにシャンプー等の洗浄成分を見直す必要があるかなと思います

このブログでも度々紹介しておりますバーデンスを改めてもう一度解説していこうと思います(^^)

まずシャンプーには界面活性剤という物が配合されています

界面活性剤は大きく分けて

「硫酸系界面活性剤」

「アミノ酸系界面活性剤」

この2種類の内、どちらかが市販シャンプーに配合されている事が多いです

硫酸系シャンプーは洗浄力が強く泡立ちがいいですが洗浄力が強すぎるためバリア機能に良くない影響を及ぼします

アミノ酸系シャンプーは硫酸系よりもやさしい反面、商品によっては泡立ちが弱い物もあります

さらにアミノ酸系界面活性剤はかなり細かく種類があり、成分によっては硫酸系よりも危険なものもあると言われています

バーデンスに配合されている界面活性剤は

硫酸でもアミノ酸でもなく、「酢酸系界面活性剤」です

酢酸系界面活性剤にもいくつか種類がありますがバーデンスには「ラウレス-3酢酸アミノ酸」という成分の界面活性剤が使われています

この成分はバーデンスを作ったモアコスメティックスという会社が特許を取得したのでバーデンス以外のシャンプーには配合されていません

バーデンスは世界で1番肌に優しいと言われており、この界面活性剤の成分がそう言われる所以です

市販で販売されているシャンプーは肌に長時間付着していると赤くなったり、痒くなったりと肌の炎症を起こしますが

バーデンスのシャンプー剤は長時間肌に付けっぱなしにしてても炎症が起きる可能性はかなり低いです

専門機関でバーデンスは化粧品と同等の安全性があるというテスト結果が出ました

泡立ちもよく、すすいだ後の髪の毛の手触りもサラサラです

髪の毛を洗うだけでなく体を洗ったり、洗顔に使用しても問題ありません^_^

もっともっとバーデンスについての解説を細かくしたいのですが歯止めがきかなくなりそうなのでバーデンスについてはこのあたりで終わります

こちらのブログも併せて読んでいただければバーデンスの良さがわかるかなと思います!

アルコール消毒により肌は少しずつダメージを負ってしまうのでこの機会にぜひバーデンスの使用を検討してみてくださいm(_ _)m

ボトルタイプや詰替え、お試し用のミニサイズもご用意がございます(^^)

バーデンスについてもっと知りたい方はスタッフにお声がけいただければお話しさせていただきます!




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